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忘却録兼誰かの支えになれば

目が合った話

 

 

お久しぶりです。

 

最近ちょっとこういった話があったので投稿します。

 

 

 

 

目が合った話。

 

 

 

他店舗から派遣された人がやってきた。

 

よい人だと話を聞いていた。

 

私にはメインというか、タッグを組むというか、1対1で向き合う相手というのが定期的にやってきて、男女問わず、年齢問わず、一人終えたらまた一人と

私と向き合うもしくはこういう界隈をその人の守護が伝えたいので引き合わせたりする。

 

縁がある相手もいれば、近しい位置にいる場合で呼び止められる場合もある。

縁がある相手の方が圧倒的にかかわる期間は長くなるし、イスから降りたとしても友人として関わったり、助けてもらったりする。

まあこの辺は普通の友人と同じである。

 

しかし、2023年から相手が人間であることが減ってきた。

 

その霊体のなにかと会うために、再開したとしても、人間がやってきて、実はその人の守護でした。

なんてケースも増えてきた。

また、私自身が人間以外だったころの縁も増えてきて、

いつの時の相手かを思い出すのも難しくなってきている。

 

私が人間以外だったころの知り合いで、相手も現在人間の方がやりやすいケースが増えてきた。

この場合の相手はあまりこちらになじんでいないので、いい意味で常識や世間の価値観のメガネで見てこないので。

 

しかし、今回は守護になっている、もしくは霊体時代からかけてしまっている、霊体等は、ちょっと難しい。

 

 

それは、あくまでその守護先の下の人間と接触しなければならないことがあるからだ。

 

事前に夢で姿が分かっているケースもある。

 

 

夢の中では魂の外見、人間に擬人化した外見、過去世の外見等で来るので、外見ではもちろん判断はできない。

そのときの印象や性格、雰囲気、所作や特徴は心で記憶しておいて、というかちゃんと覚えてこれらを掴んだ上で目が覚めるのだが、

まあ、ある程度は推測、頭で現実を加味して、考える。

 

また、そのものの性格をデフォルメしたキャラクター等で来ることもある。

 

この辺は、夢の種類の違いや差、霊的なのか単純に自分の思考の整頓で見てる夢なのか等を見抜く慣れはかなり必要である。

 

 

そして、まあ、邂逅したわけなのだが、

この辺りは相手のプライベートがあるので伏せる。

 

ただ、ちゃんと相手方が納得して、本来の自分に戻れてよかったと思う。

今までは力不足もあってこういった依頼?は体験したことがないのだが、

いままでずっと人間をみていたが、枠を超えて、そういう存在のこの件を丸く収められてうれしかった。

 

この件に関して得たこととして、共有したいこととして、

誰だって、自分が何者なのかわからなくなるというのは、

とてもとても苦しいことなのだな。ということだ。

 

 

これを見ている皆様も、自分が何者なのか忘れてしまっているひとはいるのではないかと思う。

 

こんなことわからなくても世界は回るし、明日は来るし、日常は一歩一歩と影のように私たちについてくる。

 

しかし、あなたが悩むことは、それだけ悩んでいるということは、世間や成功者の自己啓発本が何と言おうと、

それはあなたにとって一大事なのだ。

 

スマートに、そつなく、ミスなく、きっちりやりきることを求める社会ではあるが、

そしてそれをこなしてこそ、世間の一人前なのかもしれない。

 

悩むあなたを笑う人もいるだろう。

要領のわるいやつと思う人もいるだろう。

 

 

しかし、あなたにとって大事であることは変わらないのだ。

悩んでなにが悪い、向き合っているのだ。

泥臭く生きて何が悪い。

 

 

なんにもないふりして、隠して、物事の本質もわからなくなって、

だんだん自分の好き嫌いもわからなくなって、

ただただ、毎日の繰り返しをオートマティックに過ごす、

一番感性の鋭かった時期からなにもアップデートできず

現代をななめにみて、他者の感情や真意も汲めない人間は人間か?

 

 

 

 

 

 

両筆

 

 

 

もう文が湧かないのでここで。

 

 

 

 

 

 

追記

 

その方のもとの人は本当はバカンスに行く予定だったが、コロナにかかってしまったそうな。

これは体を休める必要があるのと身も中身もゆっくり療養したほうがいいと言うことなのだろうな。

本人は残念だろうけどバカンスに行くよりその方が身になるのでゆっくり夢の世界でしっかりやってまた元気に復帰してほしい。

 

追記2

彼はそのあと車をあてられて一瞬肩が痛く、腕が上がらなくなったらしい。

しかし次の日には元気に復活した。

見た限り厄落とし的側面が強いように思う。

本人も人懐っこく、責任感のあるタイプで頼りにされているのも納得だ。

近いうちに話す機会がありそうなので、話せたら彼のことを話してみようかと思っている。