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忘却録兼誰かの支えになれば

縁の話1(体験談からの話)

縁の話1(体験談からの話)

 

よく縁がある、なんていいますよね。

これは私に実際にあった人は聞いたことがあると思うのですが、縁は複数あります。

もちろん運命の人なんてのもあります。

また、伴侶はカルマメイトなんて話も聞きます。

 

今回は私の体験談を元にいくつかの縁について書こうと思います。

ソウルメイトやらなんやらは、解釈の仕方も人や定説によってことなるのでここでは関与しません。

 

 

まず縁について、例えば”仲がいい”。

これって日本人独特らしいですよ。

friendlyは確かに親しみやすいとかですし、friendは友達ですよね。

日本語の先生をしている方から聞いたのですが、海外の人は”仲がいい”の感覚が分からないそうです。

”いい人”は良い人で親切という意味合いもありますが、状況によっては”(私にとって都合の)いい人”という意味合いもありますよね。

 

「私たちって仲いいよね。」と、言う時、たぶんお互いに気持ちが通じ合っていてお互いに仲がいいと思っているという、ふんわりとした確信のようなつながりを感じていると思います。

私が思うにこの見えないけどもつながっているこの感じ、仲がいいでいう仲の部分に含まれる要素なのだと解釈しています。

 

もちろん、いわゆる良縁もありますが、いわゆる悪縁と呼ばれるものもございますから、ひとえには語れません。

 

 

 

さあ、そして本題になります。

縁というものは複数種類があるように思います。

過去世の縁、今世からの縁、ご先祖の縁、家系から来るの縁…

ざっくりと分けるとこんな感じでしょうか?

 

そうなんです。

縁は作れますし、作られます。

周波数、いわゆる波動が近いもの同士が集まります。

また似た根底の問題を抱えた人同士も引き合います。

似たような壁にぶつかっていたり、程度や重さは違えど、同じような目標を持っていたり何かを克服しようとあがいていたり…などなど。

もし仮に、苦手な人やなんでこんなことをするのだろう?と思う人がいた場合、自分の痛みを見つめてみると大切なことに気が付けたりします。

 

相手に怒るのではなく、自分の人生に嫌な悪役を買って登場してくれたのだと思って、感謝しましょう。

外部からの刺激によって学び自分が変化していくと、自然とその人との衝突が減ったり相手の対応が変わってきます。

より生きやすくなるための心のしこりを解消してゆきましょう。

そしてこれをしていくことが、良縁の関係を増やす方法でもあります。

 

未来は変えられますし、変えれます。

 

 

 

 

この話は長くなりそうなのでこの辺りで。

続きはまた後日書きます。

 

 

 

じろ。