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忘却録兼誰かの支えになれば

かわいい子

かわいい子

 

私のエネルギー的領域の夜のような宇宙のような深い青に存在する子。

最近形を取れるようになったみたいで夜の紋章のようなところから顔を出すようにたまにこの姿を取る。

本当はもっとかわいくて、プリキュアのマスコットのようなきらきらおめめと、大きなくりんとした耳で顔の大きさぐらいの耳と(毛?が長い)しっぽがある。

 

しっぽは星を内包しているカーテンのように長い毛?がたらりと伸びている。

カラフル。

 

形や足や手がしっかり描かれていないのは描いた瞬間にそういう生き物ってパッケージ化してしまうようで、このこの思いや意識でいかようにも変われるものを私の中で固定化したくなかったから。

 

前回のいきものについても本来はあるんだろうけどエネルギー体(肉体として存在していない)ので、雰囲気や姿形を掴めていればいいと思ったから。

 

まなざしや雰囲気を捻じ曲げず、余計な手を加えず、なるべく意図を汲み、塗るには練習が必要。

 

 

 

 

さて、このこはたまにしゃべるというか、意志や思いを乗せてきます。

どのタイミングでこのこが表れる?形を出す、表に出ようとするのかわからないけど、かわいらしく素直です。

人間の感性に寄せたら、目を黒く縁取るだとか、もっと目を大きくした方がよいのだと思いますが、安易に人間側の感性に当てはめたくありませんでした。

 

名前の希望があるみたいです。

こちらに顔を出した時、ふれあおうと思います。

いつでも形を取れるわけではなさそうなので、負担のない範囲で成長を見守りたいと思います。

 

私も彼女?が快適に過ごせるよう、喜んでもらえるような人生を歩めるよう、自分自身を鼓舞していこうと思います。